■演目詳細

広山詞葉一人芝居×佐藤研二チェロ生演奏×堤幸彦演出「ブラウニー」
Page30主演・広山詞葉と監督・堤幸彦の手がける新作舞台

作：三浦有為子
演出：堤幸彦
チェロ生演奏：佐藤研二

上映日時：7/27(日)14:15～15:15・7/28(月)18:30～19:30
チケット料金：3000円

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妖精なんて信じない――はずだった。
だけど、私の家には“ブラウニー”がいる。
それは狂気か、祈りか。喪失と再生をめぐる、一人の女の静かな独白劇。

映画「truth～姦しき弔いの果て～」上映＋堤幸彦監督トークイベント

Page30監督・堤幸彦、映画人生50作品目の最強インディーズ映画
原案・監督：堤幸彦
脚本：三浦有為子
出演：広山詞葉　福宮あやの　河野知美
忖度出演：佐藤二朗

上映日時：7/27(日)12:00～13:40（堤幸彦・広山詞葉によるトークイベント付き）
チケット料金：1500円
7/28(月)12:00～13:15（上映のみ※トークイベントなし）
チケット料金：1000円

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突然亡くなった恋人（佐藤二朗）の部屋で3人の女性たちが鉢合わせ。
元ヤンでシングルマザーのマロン（福宮あやの）、セレブな医師・さな（河野知美）、美貌を武器に受付の仕事をしている野心家の真弓（広山詞葉）・・・・。
異なる個性の3人と彼は同時につきあっていて、亡くなる直前、それぞれに「帰ったら大事な話がある」と留守電を残していた。
大事な話があったにもかかわらずなぜ恋人は亡くなったのか。
また、彼が残した首のない裸婦像は誰をモデルにしたものなのか。
3人は我こそ彼に最も愛された女だと主張をはじめる。
女たちの壮絶なマウント合戦の結末はーー。

映画「退屈なエンドロール」上映＋井上テテ監督トークイベント

Page30脚本家・井上テテの初監督映画作品
HP：https://www.taikutsuendroll.com
脚本・監督　井上テテ
出演：奥山かずさ　中里萌　大原由暉　山口大地　広山詞葉　岩井七世　宮澤翔
髙橋結丸　井上テテ　中西広和　須賀貴匡（特別出演）・野呂佳代

エンディング曲：シーナ＆ロケッツ「YOU MAY DREAM」（ALFA MUSIC, INC.）
プロデューサー：広山詞葉・百瀬龍介

上映日時：7/28(月)13:45～15:30（井上テテ・堤幸彦・広山詞葉によるトークイベント付き）
チケット料金：1500円

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映画のエンドロールを映画監督の加賀美久美香が映画館で見ている。
その映画は自分で作った映画だ。客席はガラガラ。
数少ない観客がエンドロール中に帰って行く。
久美香はショックを受けつつも映画館の近くのタコス屋へ。
そこではサラリーマン·菅沼修二がタコスを美味しそうに食べている。
菅沼との出会いにより久美香の気持ちは次第に変化していく。

短編映画「今夜新宿で、彼女は、」上映
※「運命屋」と併映

Page30劇中劇「under skin」脚本・山田佳奈、8年前の監督作品
HP：https://tonightshinjuku.wixsite.com/tonightshinjuku
脚本・監督：山田佳奈
出演：広山詞葉　日下守喜　上田祐揮　石橋穂乃香　井上ほたてひも　日高ボブ美
Kいち　ブンシリ　吉村京太　岩佐圭二　近藤洋扶　滑川喬樹　鈴木理学
石田剛太　石井康太

上映日時：7/27(日)15:45～16:40
短編映画2本立て（※トークイベントなし）
山田佳奈監督「今夜新宿で、彼女は、」
森田と純平監督「運命屋」
チケット料金：1500円

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今夜新宿で、彼女は、元彼氏に電話をかける。応答がない彼にしびれを切らせた彼女は、家に押し掛ける。しかし当然家の鍵は変えられてしまっていて、ならばどうにか入るまでだ、と彼女は塀を乗り越えて窓から侵入する。ところが元カレの家には既に新しい女がいて、友人のゲイは「自業自得よ」とあきれ顔。ほんと生きていくのってしんどい。でも歩いて行かなくちゃ、そんな無敵女子におくる人間賛歌。

短編映画「運命屋」上映
※「今夜新宿で、彼女は、」と併映

Page30主演広山詞葉が手がけたプロデュース短編映画最新作
HP: https://www.unmei-ya.com
脚本・監督　森田と純平
出演：ミッキー・カーチス　広山詞葉　伊原卓哉　菊地梨希　高平桃見　ニンジャ　竹江維子・甲本雅裕・橋爪功

音楽：SUGIZO
主題歌：ミッキー・カーチス「面影ノスタルジア」（作曲:細野晴臣・作詞:森田と純平/細野晴臣）

上映日時：7/27(日)15:45～16:40
短編映画2本立て（※トークイベントなし）
山田佳奈監督「今夜新宿で、彼女は、」
森田と純平監督「運命屋」
チケット料金：1500円

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人の寿命は運命によって決められている。しかし、運命屋と呼ばれる者によってある取引が行われていた。
そのまま人生を全うするか、あるいは大切な人の思い出を消去する代わりに寿命を延ばすかという運命の選択。
様々な人間の決断と取引を重ねてきた運命屋の女性（広山詞葉）が出会ったのは、間もなく寿命を迎える元ミュージシャンの男（ミッキー·カーチス）。
大切な人の思い出と、大切な歌で満たされた彼の人生。
残された時間は７日間。果たして彼の選択する運命とは…？

ミニシアターシンポジウム（U25監督作品上映＋対談・名物支配人対談）

第1部：配信世代under25監督に問う映画館
短編映画「牡丹の花」（土居佑香/24）・「初恋」（今里まゆ奈/22）・「翼」（内畠翼/12）上映＋U25監督対談（土居佑香・今里まゆ奈 MC:広山詞葉）
第2部：名物支配人対談（登壇者発表乞うご期待）
ミニシアター支配人が集まりこれからの映画館について語り合うシンポジウム

上映日時：7/27(日) 第１部：17:10〜18:10　第２部：18:15～19:30
無料（投げ銭）/事前予約制

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広山推し芝居：シーラカンス「命を弄ぶ男ふたり 2025/渋谷」

Page30主演・広山詞葉の推し俳優、両角周出演舞台
作・演：藤本英志朗
出演：両角周・諫早幸作

上映日時：7/28(月)16:30～17:30（60分）
チケット料金：3000円

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死を決意した男ふたりが、奇遇にも同じ場所で出くわしてしまう。
眼鏡をかけた芸人と、松葉杖をついた若い男。
自分の正しさついて主張し合い、ふたりともその場を譲ろうとはしない。
しかし、対立しているうちに、生への執着が徐々に芽生え始めて…。

岸田國士が1925年に発表した原作を元に、舞台を100年後の現代へとアレンジ。
演劇ユニット・シーラカンス旗揚げ作品を1日限りで再演する。